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代表からのご挨拶

代表 青木英治のご挨拶

『就業規則』を通じ、
「自立した人材が集まる成長企業」作りの
お手伝いをします。 

立ち姿写真

● 私は開業前、リクルートに在籍していました。所属していたのは「リクナビ」「とらばーゆ」「B-ing(ビーイング)」などの情報誌やサイトで、企業の求人情報を学生や転職希望者へ提供する部署でした。最も長く経験した仕事は転職情報誌B-ingの編集です。この編集部時代、「働く」をテーマにさまざまな企業経営者や転職者にインタビューをしました。転職経験者の取材人数は1,000人を超えました。

● 新米編集者のとき、転職経験者にインタビューをすると、いつも不思議だと感じることがありました。転職し活躍している人は、若くても「会社はこの方向に進んでます。だから自分はこんな役割を期待され頑張っています」と、はっきりと話をしてくれるのです。なぜだろうと思っていました。そのことで、とある社長がヒントをくれました。 「転職者は新卒者と比べると、会社の方針や労働条件をしっかり見て入社してくるんだよ」と。 転職者に尋ねてみると実際、「もう会社選びで失敗したくないですよね。だから、会社の方針や給料と、やりたいことが合致しているか必死で検討するんです。それを納得して入社したから、今頑張れるんですよ」と教えてくれました。会社の方針や労働条件が、明快に伝わり納得できると、社員は頑張って働けるんだと思いました。

● 「企業は人なり」。その「人」とは、どんな「人」なのでしょうか? 「会社が進む方向はこうです。だから私はこの仕事でこんな役割を期待されて頑張っています」と語れる人(=自立した人材)」はどうでしょう? 実際、成長している企業には、「自立した人材」が、大勢いることを実感されている経営者は多いと思います。この自立した人材が集まる会社になるには、先ず「会社の方針・理念、労働条件を、社員に明確に示し共有すること」が必要ではないでしょうか。その手段の一つに、身近な社員との契約書『就業規則』を位置づけるのはどうでしょう。私は、企業の成長と発展に『就業規則』をもっとうまく活用したいと考えます。

● 「自立した人材が集まる成長企業作り」のお手伝いのため私は、社会保険労務士の法律と労務の専門性を生かし、具体的には『就業規則』の作成と運用を通して、取り組んでいきたいと考えています。

代表青木英治のプロフィール

●1965年福岡県福岡市生まれ。
県立修猷館高校、九州大学法学部卒業。中学・高校時代は野球部でした。
●1989年株式会社リクルート入社。
実は、この年、リクルート事件がありました。
主にとらばーゆ、リクナビなどの求人広告情報誌の部門で、
営業、編集、商品企画、販売促進、事業統括などの仕事に携わりました。
一番長いキャリアは編集です。
企業の経営者や人事、転職者のインタビューに奔走していました。
ハードな仕事でいわゆる長時間の労働でしたが、
人に喜ばれていること実感できる
とても充実したサラリーマン人生を送りました。
●40歳になり、フレックス定年制度を使って退職。
●青木英治社会保険労務士事務所を千代田区麹町に開業
●一度の人生、どんな人生が待っているか、どれだけの人に喜んでもらえるか、
そして、わくわくする仕事を考えていきたい と考えています。

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